音楽ボランティア ~アンサンブルムーヴェ~
こんにちは😊
最近雨が続いて嫌になりますね☔
雨の日は、気分が下がり気味になってしまいますが…
そんな時に救世主!!
今日は、音楽ボランティアのアンサンブルムーヴェさんがお越しくださいました♪
珍しい楽器、「ヘルマンハープ」という楽器を演奏頂きました!
音楽の力でゆかりの里が一気に明るくなりました~!(^^)!
少し、ヘルマンハープについてご説明いたしますね。
ヘルマンハープはドイツ・バイエルン州の農場主、ヘルマン・フェー氏によって
1987年にダウン症の息子のために開発されてドイツ製ハンドメイドの弦楽器です。
ダウン症の息子に「メロディーを自分で演奏することのできる楽器を与えてあげたい」
と願っていたヘルマン氏は、ヘルマンハープの楽譜のシステムを考案します。
そして、楽譜を使った演奏システムと、息子の身体の特徴に合った新しい楽器、“ヘルマンハープ”を開発しました。
音色の美しいヘルマンハープの噂は、口コミで、オーストラリアやスイスへも広がっていきました。
障がい者も健常者も、また、音楽経験の有無を越えて、誰もが共に素晴らしい音色で演奏を楽しめる世界が誕生しました。
※参考資料:日本ヘルマンハープ公式サイト
私も実際に弾かせて頂きました!
人差し指だけで演奏ができとても簡単に演奏ができました!
音色も素敵で、弾いていてとても楽しかったです(^^)
ご入居者様も聞き入ってくださり、楽しんでいただけました♪
アンサンブルムーヴェの皆様、本日は演奏頂きましてありがとうございました(^^)