残暑もようやく和らいできましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか☺

さて、ゆかりの里では、旧敬老の日となる9月15日

毎年恒例、敬老会のイベントを実施いたしました。

敬老の日は1965年に制定されましたが、 

2001年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー)をきっかけに

2003年以降は9月の第3月曜日に変更されました。

今年はコロナウイルスの件もあり、ボランティアの方を呼んでの催しではなく

ゆかりの里職員による劇を行いました。

題材はロシアの昔話、「おおきなかぶ」です！

衣装やセット、小道具まで全て職員による手作りとなり、

アドリブやオリジナルキャラクターを登場させる等、アイデア満載の作品となりました。

入居者の皆様も時折拍手をしたり、一緒に声出しをして劇に参加していただいたりと

楽しんでいただけたようで、大盛況のイベントとなりました。

今後も感染対策を徹底しながらも

入居者の皆様に楽しんでいただけるイベントを提供できるよう、

職員一同努めてまいります！